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- そもそも「化粧水」と「乳液」は役割が違います!
- 実は基本のスキンケアだけでも OK なんです!
- 「クリーム」や「美容液」、30 代以降にプラスを考えるのもアリ!
- スキンケアをしないと乾燥、小じわ、バリア機能低下、肌荒れなど…影響大!
こんにちは、ヨッキです。
「化粧水」と「乳液」の違い分かりますか?
当たり前すぎてスルーしがちですよね。
でもどちらもスキンケアの基本なので、 その役割についてしっかり理解することこそ美肌維持への近道なのです!
そもそも「化粧水」と「乳液」は役割が違います!
「化粧水」は読んで字のごとく「お肌に水分を補給」する役割を担っています。
つけた直後は潤っているのですが、 水分はどうしても蒸発してしまうのが難点。
さらに蒸発する際に肌の潤いも一緒に逃がしてしまう為、 お肌にフタをしなくてはなりません。
その役割を果たしてくれるのが「乳液」なのです。 お肌の表面に油分で膜を張ってくれるので大切な潤いの蒸発を防いでくれます。
ただ「乳液」では十分な水分の補給はできない為、 はじめに「化粧水」で水分補給をする必要があるのです。
その為「化粧水」と「乳液」はセットでスキンケアの基礎となっています。
実は基本のスキンケアだけでも OK なんです!
最近は様々な化粧品やスキンケア商品で溢れていますが、実は必須ではないのです。
日々のスキンケアに特定の効果をプラスしたい場合に使用すると良い物なので、 今現在気になる点などがなければ「化粧品」+「乳液」だけでも十分スキンケアは完了でき ます。
「クリーム」や「美容液」、30 代以降にプラスを考えるのもアリ!
完了できるとはいえ、年齢を重ねるにつれてお肌の悩みは出てきやすいですよね。
そこでよく耳にする「クリーム」と「美容液」について少しご紹介致します!
まず「クリーム」は「乳液」よりさらに高い保湿効果が期待できます。
水分保持力が低下してくる 30 代~40 代以降のエイジングケアとしておすすめです。
次に「美容液」です。
こちらは特定のお悩みに働きかけてケアしてくれるものです。
得たい美容効果の目的に合わせて使用しましょう。
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スキンケアをしないと乾燥、小じわ、バリア機能低下、肌荒れなど…影響大!
では、毎日のスキンケアをしないとどうなるのでしょうか?
水分・油分を失ったお肌は乾燥が進み、バリア機能は低下します。
すると肌荒れが引き起こされ、関連するように毛穴が目立ち始め、やがてくすみや乾燥小じわなどの肌悩みが噴出してきます。
日々のスキンケアはそんな悪循環に陥らず、健康的なお肌を保つ為に大切な作業です。
しっかりケアしていきましょう!
「化粧水」と「乳液」の役割や大切さについて触れてきました。
スキンケアの基礎をしっかり理解して、たくさんあるスキンケアアイテムの中から自分に必要な物を取捨選択していきましょう!